一人寝に挑戦した話その1~添い乳脱出編~

気持ちのいい子育て

こんにちは。1歳と2歳の年子姉妹を育児中のかめです。子育て中の皆さま、毎日毎日あぁ~もう~な日々、お疲れ様です!誰からも何も言われないけれど、神様はいつも私たちを見てくれて励ましてくれているはず!

今日は、子どもの姉妹2人、1歳と2歳を一人寝…2人だから2人寝に挑戦したくて、その記録を綴りたいと思います。

なぜ1人寝に挑戦させたいか

ズバリ時間がほしいからです。Time is Money!時は金なり!

私は特に国際協力のボランティアをしていて、それに全然時間が取れずに本当に困っています。「おやすみなさい☆」の一言言って出ていけばそれで寝てくれる…そうしたら夜がどんなに時間が取れるだろう。

よく言われることで、お母さんがハッピーなら子どももハッピーってありますよね。そのためには母の時間は必須!!必須です!となると、もうもうこれは、一人寝に慣れてもらうしかない。そしたら毎日夜1~3時間は時間が取れる!!!!!!!!これはすごい、すごいことだ…

欧米ではそういう自分たちだけで寝る子育てが主流みたいです。外国人の子って年齢より大人っぽいんですよね。それは早くから睡眠が自律しているからというのも一つあるのかなぁと思ったり。

そんなわけで、2人を寝かせつけながら毎日一人寝への想いがどんどんどんどん深まり、少しずつ決行していくことにしました。

一人寝までの道のり

いきなり「はいおやすみなさい☆二人で寝てね☆」でも行けるのかもしれませんが、うまく乗り切れるようにステップを踏んで決行することにしました。

1.次女の添い乳をやめること

長女は実はネントレの本など読んで、添い乳で寝かせつけないようにしていました。

でも次女は泣くと長女がうるさがって寝れないだろうという親の(勝手な?)配慮で、泣かせないようにおっぱい咥えさせて添い乳で寝かせつけていました。

まずこの次女の添い乳をやめます。おっぱいなしで添い寝だけで寝る練習をします。

2.姉妹2人と添い寝をせず同じ部屋で寝かせる

1ができたら、次は同じ部屋にいるけど添い寝はしない形で行きます。

私が座りながら「お母さん見てるから寝ようね」と姉妹の身体をポンポンしながら寝てもらう。その形に慣れてもらいます。

3.いよいよ1人寝(2人寝)に挑戦

「2人とも大好きだよ。今日も一日ありがとう(はぐはぐ)。お母さん大事な仕事があるから、今日は一緒には寝れないよ。2人でゆっくり寝てね!アデュー!!♡♡」と言い放って部屋から出ていきます!!

「そんなぁー!」と2人がガラッとふすまを派手に開けてだかだか追ってこようが、淡々と連れ戻すことを繰り返してなんとか寝てもらいます!

できるかなぁ。。いややると決めたらやるしかない!私のために!そう、私がやりたいことやってハッピーなら子どもたちもハッピーなのだ。

 

というわけで、添い乳脱出からいきます。

添い乳脱出の記録

まずは1歳2か月の次女のおっぱいと睡眠を切り離すこと!昼間の寝ながらの乳もやめよう。

次女が寝る際、ギャン泣きすることが予想されたので、長女は実家に泊まらせます。

添い乳をやめる1日目

想定内のギャン泣き!だんだん蒸し暑くなってくるこの時期、汗だくで泣きっからかします。

「あ”ーーーん!!あ”ーーーん!!おっぱーお”っぱーーー!!」と

泣いて

泣いて

泣いて

こんな感じで泣いて泣いて泣いて…泣

あまりに泣いて声も枯れ、汗だくなのでミルクを飲ませます。

かわいそうですが必ず寝ると心を強くして頭をいっぱいなでていたら、寝ました。

実に2時間半の戦いでした。主人も口を出さず黙っていてくれました。ものすごく疲れたのか、その日はかなり寝ました。

4時ごろはっとお互い起きたらおっぱいがめっっちゃ張っていて、慌てて飲ませました。長時間寝れて頭はすっきりです☆

添い乳をやめる2日目

長女は義実家に泊まらせます。おむつや着替えなど持たせ、初の義実家のお泊りでした。

次女この日も泣きます!ちっくしょーと足をばんばん蹴ります。パワフルでいいね!

この日は諦めが早く1時間で寝ました♪ただちょっと布団が暑かったのか夜は何回か起きました。

添い乳をやめる3日目

長女は今度は実家に泊まらせます。実家の近くの蛍が見れたかな。

3日目の今日はなんと15分泣いて、おしまい!寝ました~パチパチパチ。それでブログを喜々として書いているわけです。

子どもは本当にすごいですね。環境に慣れてくれます。

あんなに泣かせたのに、私のこと大好きでにこにこ笑ってくれるし、本当にいい子育てができたらって思います(o^―^o)

 

次は長女を迎えて、2人で添い寝で寝ることが確認できてから、少しづつ1人寝に挑戦しようと思います。

この一人寝のやり方は、以下の本に詳しく載っていてそのやり方を参考にやろうとしています。この田中喜美子さんという方は、他の本も書かれているんですが、実に興味深いお話をいろいろまとめて下さっています。

この本読むと、子どもにつきっきりな育児って本当にいいこと?っていうことを考えさせられますね。

お母さんが少しでも楽になりますように、参考になったら嬉しく思います。

 

 

 

読んで頂きありがとうございました。

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