夜泣きした後すぐに寝て、その後もよく寝た対処法

通常の夜泣き 対処法気持ちのいい子育て

通常の夜泣き 対処法

結論から申し上げますと、最も効果的な対処法は

授乳→小児はり→ビニール袋カシャカシャ音

夜泣きした時は、これがうちの鉄板でした。

夜間断乳という方法もあるみたいですが、うちの場合激しく泣いて体力を消耗しているので、授乳しないという選択肢は考えられませんでした。

とりあえず授乳すると落ち着きます。

ミルクの場合は温度に注意してください。

薄着にさせることの記事にも書いてありますが、赤ちゃんの身体が熱くなっている場合、暑いのが不快で泣いている場合もあるので熱すぎるミルクには注意が必要です。

西原先生という赤ちゃんの発達について研究しておられる先生曰く、ミルクの温度は42℃がベストだそうです。大体ではなく、厳密に測りなさいというのがその先生の育児指導です。

毎回測ってられないので、一回測ってどれくらいの熱さが42℃なのかよく手で触り、覚えるようにして、その後たまに測るようにしていました。

そして夜に飲ませるミルクは薄めていました。ミルクは赤ちゃんにとってはご飯ですから、大人でも夜中にトイレに立った際口に入れるものはご飯食べるよりは飲み物かなと思うのです。

なので昼間に飲む濃さよりは薄めていました。お茶でもいいかもしれませんね

続いて小児はりをしてあげます。

よく観察すると、泣いている赤ちゃんの頭や肩のあたりが熱い気がするんですよね。

なので、こちらで書いてあるように、つまようじでぽんぽんぽんと熱を取るよな感じで小児はりをしてあげます。

小児はりは熱を取る効果があるんだなと感じています。

自分の身体がすごい熱いイメージをしてみて下さい。その状態で寝れると思いますか?寝にくいでしょうね。

やっぱり小児はりで熱を取ってあげるといいと思います。

それで、例のビニール袋カシャカシャ音が鳴るアプリを枕元に置くと、寝ていきます。

小児はりしてあげた後はかなり長い間寝てくれました。

小児はりの記事にも書きましたが、小児はりは本当に簡単で安全なので、多くのお母さんに小児はりをチャレンジして頂きたいなと思います。

是非、授乳や抱っこゆらゆらだけでなく、その後もよく寝てくれるように小児はりを含めて対処してみて下さい。

それでも何だか激しく泣いてるぞという場合は、また違う対処法を取りました。

激しすぎる夜泣きの対処法はこちらから。

 

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夜泣きっ子を持つお母さんたちが少しでも長く眠れますように。

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