夜泣きが激しすぎるときの対処法

激しい夜泣き ドライブ夜泣きした時の対処法

 

激しい夜泣き ドライブ

真冬、夜23時、雪が降りそうに空気の冷た~い夜、わあわあ泣いている赤ちゃんをくそ寒い外に連れ出してドライブして寝かせつける…

狂気の沙汰です。

しかしそうでもしないと落ち着かない。

一体何百人のお母さん(あるいはお父さん)たちが、客観的にみると狂気染みたことをしてきたかと思います。

うちでもそうしていました。どうしたらいいか分かりませんでした。

私たちは1階に住んでいましたが、アパート5階とかに住んでいたらさぞかしドライブという手段は大変だと思います。

本当にお疲れ様です(泣)

毎晩毎晩しんどいですよね。死ぬんじゃないかと思いますよね。一体いつまで続くのか。夜泣きしない赤ちゃんを育てているお母さんには、絶対分かりませんよねこの辛さ。

信号のない道路をゆっくりと、また住んでいるところは田舎なので、舗装されていない山の公園の駐車場のデコボコを利用して、振動で娘が寝ていくのを待ち、

帰ってきたらチャイルドシートの座席ごと家の中に入れて過ごしていました。超フラフラ。眠たくなって事故しないように必死でした。

ある日ネットでお風呂に入れるという対処法を見て、もう落としてしまった湯船にもう一度ぬるめの湯を張って娘を入れていました。

う~ってしかめっ面顔して身体震わせながらお風呂に入る娘に、「大丈夫だからね、ちゃんと寝れるからね」と笑顔で話しかけたらなんとか笑顔を作ってくれました。

娘も寝たいだろうなぁ辛いだろうなって、精一杯笑ってくれた娘を見てすっごく切なくなりました。

お風呂に入るといったん身体がリセットされるようで、そこから授乳して、小児はりして、ビニール袋の音を鳴らしたら寝てくれました。

生後6カ月になった頃が一番激しかったと思います。

そこから本当にいろいろ試して、生後8か月の終わりには夜通し寝るようになったので、諦めないでください。

夜泣きは必ず改善しますから。

特に小児はりを覚えてあげてください。スコンと寝てくれるようになります。

 

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夜泣きっ子を持つお母さんたちが少しでも長く眠れますように。応援しています!

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