夜泣きする子の特徴について私の思うところ

結論から申し上げますと、興奮しやすい子、また音に敏感な子は夜泣きしやすいと思います。

好奇心が旺盛だったり興奮しやすいとリラックスできません。そしてリラックスしにくいと、寝る前に勝手にどんどん興奮しちゃったりして、ゆったりした状態で寝れないからです。

娘は本っ当に興奮体質でですね~…
真っ暗な部屋で、アロマを炊き、リラックスの音楽をかけて、私がこの部屋にいたら「う~んおやすみなさい~…」…となるところです。

ところが娘はハッスルハッスル!!

タオルを持って、顔に被せて、バサバサと外したり被せたり、一人いないないばぁをしては

「ば!♡ば!♡キャヒーーーーッ!!」

赤ちゃんってみんなこんな感じなのかしらと思ったものです。

今まで書いてきたように、私は感覚器官の五感全体からリラックスできるよう攻め続けてきました。
ですが、なかなかこの「寝る前に興奮したい症候群」は割といつまでも続きました。

この記事を書いている今現在は11カ月ですが今日も寝る前にそんな感じで興奮していました。

何とか抱っこゆらゆらしてリラックスした状態になって、抱っこから下ろして、足のふくらはぎをマッサージしていたら寝てくれました。

でも11か月の今は小児はりしてきたからか、寝る前にそんな感じで興奮してしまっていても夜通し寝てくれます。

このお母さんも上の子が興奮しやすい赤ちゃんだったようで、私にはしっくりくる話でした。

 

上の子が、何に関しても興味を持ち、敏感に反応しやすいタイプ

とにかく好奇心が旺盛で見るものすべて触りたい、
という感じの赤ちゃん
でした。
興奮しやすい、といったほうがわかりやすいですね。(笑)

だから、興奮が冷めやまずに夜にそれが爆発し夜泣きをした、と思っています。

参考:夜泣きは生まれ持った気質にも関係ある/2歳の息子の夜泣きがやっとおさまった

興奮しやすい赤ちゃん要注意ですね。

もしかしたらこの方も小児はりを覚えていたら、2歳まで続かずに生後8カ月くらいで夜泣きが済んだかもしれません。

簡単なので、小児はりが広まるといいなと思います。

小児はりのやり方はこちらから

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夜泣きっ子のお母さんが少しでも長く眠れますように。

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